病院通いもひと段落。痺れも殆どなくなり、あとは、
入院前と今を比べず、愚かな考えを持たず、
今の身体を受け入れ、感謝して、生きていくことを心がけたいと思います。
また、体調優れない時も、魂が揺れ動くような人や音楽と共に時間を過ごせると、元気になるのですから、これらは私にとって希望です。
これらも、改めて大事にしていきたいと思います。そして、今日皆様に報告させていただきたかったこと。
大好きな先生が使っていたチェンバロを
譲っていただきました。
バッハ弾いているとチェンバロの音と共に先生の歌声が聞こえてくるようで、
弾きながら泣いてしまうのですが、
感傷的なものではなく、尊ぶような愛おしむような。。行き着く先は、静かな心であります。
巡ってきたご縁、意味をしっかり捉え、
これからまた勉強させていただきたいと思います。本当にありがとうございました。