悔しくも、嬉しくも。
先生の素晴らしすぎるレッスンを受けても、
自主練習ではいつの間にか勘違いの解釈、
その上その事に気付かず、
曲の素晴らしさに負けた表現になっていることもあり、
人としても演奏者としても
謙虚さを保ていない表れであり恥ずかしく悔しく、
また作曲家や先生にに対しても申し訳ない気持ちになります。
先生に学べる嬉しさと、
まだまだ修行が足りていない、
先生が教えてくださるその領域へはまだいけていない悔しさ。
そんな思いが重なり初めてレッスンで
泣きそうになりましたが、
勿論泣いている余裕はないので堪えました。
次回のレッスンでは一歩先に進めるよう、
この悔しさを練習に活かしたいです。
また、私も指導者として、生徒其々に必要なことを伝えられるよう、良い道へ導けるよう、またその時間が充実したものなるよう努めていきたいと改めて思いました。
それでは皆様。
今日も1日、穏やかで爽やかに過ごせますように。
私もお仕事行ってまいります!
by piano-0531 | 2016-09-09 10:00